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2016年8月15日月曜日

翔洋中へ遠征

 8/13(土)夏休み初日。
濱西先生のお誘いがあり、
東海大翔洋中へ函南中の内野を
連れて清水へ向かう。

内野は三年ですが 翌日 近県大会に
所属の韮山錬成館で出場します。

世界遺産の三保の松原は雲がなければ
絶景でしたが・・・残念。


翔洋中は
先の中学東海大会団体戦を制し、個人戦で関君は
全中に出場する強豪校。
試合場が二面とれ きれいな良い道場です。

日曜稽古会から 男子は
上野、車谷、髙橋、内野の三年生4名と
2年の内海でチーム編成。
最後の夏の大会で
思った成果を出せなかった
不完全燃焼の3年4名。
そして団体戦 優勝候補筆頭でありながら
準決勝で敗れた翔洋中。

翔洋中は県大会予選リーグ初戦で
上野擁する吉原一中と対戦。
上野が前日の個人王者に圧勝したことで
歯車が狂ったのではないか?と
濱西先生と邪推する(笑)
そして 準決勝敗退の試合の主審の俺・・・

二人は囲まれるのではないか?


全中に出場の関君の激励稽古会のはずでしたが
京都代表で全中に出場する
久御山中学が来校されることに
 到着前に静岡選手は森川先生指導による
基本稽古。

足をよく使い、一本一本大事に打ち込む
翔洋選手。





5人プラス 先鋒は小学生の髙橋哲太君
都道府県大会の静岡代表。
又とない良い機会に恵まれました



三チーム(6人制)による巴戦


第一ラウンド


第二ラウンド



第三ラウンドは久御山とのみ


翔洋は前半取られても後半選手が流れを見て
必ず取り返す。
特に渡邉選手は素晴らしい、
中学生離れした
技術があり、教えてほしいくらい

久御山は勝負処を逃さないし、気持ちも切れない。
一閃会は単打が多く、技が点で終わる。
点を繋いで線をつなげなければ


試合練習後は合同稽古。
久御山、翔洋の子とだけ
稽古しました。
稽古後 異口同音で濱西先生と
同じ話をしましたが、
「やりやすい」

この「やりやすい」は
「弱い」では無い。
勝負所で逃げずに 打ち込んでくるし、
終始 防御に走ることが無い。
当然 上位者には打たれるだろうが
地力はつく。

近隣の中学生は打たれまいとする子が多いし、
初立ち 当てに来る小手で
勝った気になる 泥棒猫みたいな
者が多い(大人もね)

午前中終了の予定がかなりオーバーしましたが
むしろ好都合でした。
良い稽古会でした












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